場内が撮影禁止だったので、スーパーハイビジョン観戦ができる模様は撮影できてないんだけど、グランフロント大阪で、先日負けてしまったW杯初戦の録画再放映を観てきた。
まず第一印象としては、8Kということだったんで、そりゃもうシバまで鮮明にみえるもんだとかなり期待していたんだけど、それなりの解像感だったのでちょっと期待しすぎたなーという感じ。なんかこう画面サイズがデカすぎるとどうしてもフォーカスが甘い部分が目立っちゃうようなそういう絵になってしまう。8Kソースの世界遺産とかをみてみたい。
サッカーだとどうしても動体が高精細にうごいちゃうときにブラーのような甘みが見えてくるというか目立ってくるのが残念だ。もちろん先日の試合は雨がかなりふっていたのでそのあたりの影響もあるんだろうえけど、惜しいかなぁ。8Kに向いた映像とそうでもない映像とあるので、ピッチ全体をうつしているようなカットだと8Kがそう8Kにみえないようなそういう印象であった。
音質もよかないわけで、22.2chの多チャンネルについてもやはり音像が全体的に上にあるので(スピーカーを上に設定してるんだからそうなっちゃうんだけど、違和感がちょっとあるかなぁ。HRTFでもうすこししたっかわにスライドさせてしまって周囲をかこむようなサラウンドにしないとだめなんじゃないかなぁ。
とはいえ、8Kがあと数年したら家庭にもやってくるってNHKのひとらがいってんだけど、んー、、、いるのかなぁ。。8KソースはTSソースで116Mbpsくらい必要だとかたしかそんなことをどこかでみた。h.264にして1/4とかになるのかな。
しかしまぁ、このハイビットレートのデータをブラジルから日本に配送してるんだから凄いよね。
唯々、関心するのみであった。
で、結局なにが言いたかったかというと、地上波アナログから、地上波デジタルになったときのハーフHDへの進化、それからフルHDへの進化ほどに目をみはるほどビックリしなかったし、あー順当にきてるけどこれメディアとかどうするんだよという懸念しか無かったという事です。
グランフロント大阪近辺の開発
ネオ大阪の北側は再開発が一気に進んでいて、グランフロント周辺にいっきに建物が立ち始めている。ここは大阪なのか?とおもってしまうくらい。ひさしぶりに、阪急三番街やホワイティ梅田にもいってみたけど、やっぱ大阪って本来こうだよなーという風に感じてしまった。
かっぱ横町とかね。梅田芸術劇場周囲とか。なーーーんにもかわってない。
そういえば、梅田ヨドバシの上空に20階建てくらいのビルがたつとかどうとかきいた。まじかよ。
RX100 m1の素晴らしい解像感をお楽しみ下さい
売り上げランキング: 515